K renovation
K renovation
木造住宅の改修工事を担当させて頂きました。
外壁土壁に大きくクラックが入っていたり、一部剥がれ落ちてしまっている状態であった本建物を室内はフルスケルトンに、そして外壁土壁も一度全て落として、改修しています。
解体してみると柱・梁がとても綺麗な良い状態で残されており、補強が必要な箇所へ柱・梁を入替え・新設し、耐力壁を適切に配置することで建物自体が強固になるよう構造補強を行いました。
解体してみて出てきたゴロンボがすごく状態が綺麗で、表面をペーパーで削り、勾配天井の2階でそのまま見せる形で空間に一つのアクセントとなっています。
角地でありながら窓のなかった北側面には、既存外壁土壁を解体した際に新しく窓サッシを設けることで光と風を室内に取り入れることができ、特に2階は、勾配天井による立体的な高さと景色の抜け感で床面積以上に広さを感じるとても気持ち良い空間になりました。
1階玄関ガラス引戸、玄関ガラス越し見える李朝家具は、もともと建具として使用されていたものを壁に組み入れた仕様。
このお施主様のアイデアがデザインのアクセントとしてだけでなく、階段部へ光を取り込むデザインと機能性の両立されたものでとても素晴らしいアイデアだと思います。
大切な建物の改修工事を担当させて頂きましてありがとうございました。
本当に素敵な空間が出来上がったのではないかと思います。
この度は、本当にありがとうございました。
企画:株式会社CONTEMPORARY COCOON ROOM702
設計/デザイン:M.A.E 森田雄一朗
施工:株式会社Puddle&Flag
撮影:倉本あかり
| 物件名 | K renovation |
|---|---|
| 工事現場 | 京都市中京区 |
| 内容 | 木造住宅の改修工事 |
| 竣工時期 | 2024年2月〜5月 |
















